30歳を目前にしてなんとか解決したいことの一つに
スキンケアとお化粧の問題がありました。

肌が荒れているわけではないけれどなんとな〜く「調子が良いとは言えない感じ」が
20代後半からでしょうか思い出せないけれど、いつの頃からかずっと続いてきました。

右目の下のシワが特に気になる。
なんとなく乾燥してる。
頬骨にシミがうっすらできている。
毛穴がどんどん開いていっている気がする。
など悩みはどんどん増えていきます。

好きな芸能人・美容家さんのブログやInstagram、@cosmeの口コミを見て
いろんなスキンケア化粧品に手を出しました。

安くてコスパがいいと言われるものから使い始め
だんだん高い化粧水や美容液・乳液を使い出しました。

メイク用品も自分にあったものを求めて数多くのブランドを試しました。

それでもなぜだかしっくりこない。

何年も化粧品ジプシーでした。

そんな時たまたま本屋で「何もつけない美容法」という本が目に入りました。





他の本を探していたのですがどうしても気になってしまい本を購入しました。

要約すると、
  • 肌の乾燥やトラブルを引き起こしているのは、クレンジングでゴシゴシこすることである。
  • クレンジングは体内で作られる高級美容液にも劣らない成分をごっそり洗い流してしまう。
  • なのでクレンジングをやめれば、化粧水・美容液・クリームいらず。
  • クレンジングをやめるためには、クレンジング不要のミネラルファンデーションをつければ良い。
  • ミネラルファンデーションならお湯でオフして、スキンケアはワセリンをマッチ棒の先くらいの量つければ良い。
 

この本を読んでみて、なるほどなぁと納得しましたし、
今までの経験とかを思い出してすとんと腑に落ちた。

そしてそれと同時にとてもショックでした。

むしろクレンジングこそ大切だと思っていたこれまでの私の美容法が間違いだったとわかったから。

いろんな美容情報から、メイクが皮脂と混ざって酸化すると毛穴に詰まってしまうので
必ずクレンジングをしなければならないと教わってきたけれど、
そもそもメイクをしなければクレンジングをしなくても済む。

けれど現代に生きる女性は、最低限のマナーとしてメイクをしないといけない場面が多くあります。

そこで、クレンジングをしなくても済むミネラル化粧品でメイクをすればいいというのです。

本を読んだ翌日からわたしはクレンジングをやめました

それと同時に化粧水と乳液、クリームもやめました。

代わりにお風呂の時にぬるめのお湯で顔を洗い
お風呂から上がったらすぐにワセリンを塗るようにしました。

ちなみにワセリンはマッチ棒の先くらいを手のひらに伸ばします。
足りないかなと思うくらいでちょうど良いくらいです。

この方法に変えてすぐに肌の毛穴が小さく目立たなくなり
気にしていた目の下のシワが細く薄くなりました。

そしてほとんど期待していなかった頬骨のあたりにあるシミがうっすらと目立たなくなりました。

わたしが今まで感じてきた肌への違和感とスキンケアへの不信感が一気に解消されたのです。

わたしはすごくすごく好きな美容家さんがいて
その人の勧める化粧品やスキンケア方法をかなり盲目的に信じて実行してきました。

それはたいていとても高価な化粧品でしたが
それが大人になることなのだと思っていたし
世の中の女の子はみんな美容に対して「何もしてないよ〜」と言いつつ
こっそり同じことをしているものだと思っていました。

その美容家さんは嘘をついていたわけではないと思います。

きっと、お化粧をたくさんしなければならない場所にいるからこその美容法なのでしょう。

そしてずっと肌に負担のかかるクレンジング剤で洗い続けなければならないのです。

だから高価な美容液をたくさん使わなくてはならないんだなぁ。

わたしはというと、そんなにばっちりメイクを求められる環境・状況じゃないし
むしろ自分もナチュラルメイクの方が好き。 

今まで通りのお化粧をやめたからといって綺麗でいることを諦めたのではなくて
より素肌が美しくなったことで薄化粧でもお化粧しているように見えるのでした。  

最後に、何もつけない美容法のやり方をまとめます。



  1. メイクはお湯や石鹸で落とせるミネラルファンデーションや日焼け止めを使用する。
  2. メイクを落とす際はぬるま湯で、シャワーは直接顔に当てないで、必ず手に溜めてからこすらず落とす。
  3. スキンケアは、ワセリンをマッチの先端ほどの量を手のひらに伸ばしてから、顔全体にプッシュする。
  4. 洗顔はなるべく少なく。一日1〜2回まで。
 

スキンケアについて真剣に考えてきた人ほどこの何もつけない美容法は「本当にこれだけでいいの?」と不安に感じていると思います。

だけど一回でも、1日でもやってみませんか?

高価な化粧水も美容液も乳液もクリームも必要なかったことに気がつくと思います。

わたしが感じた感動を自分の肌で実感してもらいたいです。