ミニマリストになりたい。 余計なモノを「持たない暮らし」 というものに憧れています。 何でもかんでも欲しくって、たくさん買い集めた20代。 それらをよくよく見てみると、なんとバラバラでチグハグなことでしょう。 とにかく「可愛いモノ」や「流行ってるモノ」「みんなが持ってるモノ」「良いと言われるモノ」に飛びついた。集めた。 買うだけ買って使わないモノ、着ないモノもたくさんありました。 しかしそんな20代も終わりに近づきアラサーともなると、もう自分が何者にもなれないとわかります。 何者にもなれない、というのは、何かになろうとあらゆる選択肢を広げるだけ広げた状態をやめることです。「わたしはこの道で生きていく」という覚悟を、ようやくすることが出来ました。遅すぎる方かもしれませんが、これもわたしの人生。 自分にとって大切なものが少し分かってきました。 買い続けていたモノも、ある程度揃えられて飽和状態となり、増えるペースが、落ち着きました。 そして見渡すと、部屋の中にあるたくさんの、モノたちの作り出す空気の重たいこと。 クローゼットの中のパンパンの衣服、部屋の隅に無造作に置かれた雑貨、隙間もなく詰められた本棚、戸棚の中に積み上げられた食器、食べないまま賞味期限が切れた食べ物、お祝いでいただいたのに使っていない子供のモノ、いつか使うだろうととっておいたモノ。 これらのいろんなものがまだ家の中にあります。 ごちゃごちゃとしていて、どんどん埃が積もっていきます。なんとかしたいと思っているのに忙しいのを理由に、手をつけるのが億劫で、目をそらしています。 この散らかった部屋で暮らしていると、そわそわしてイライラしている自分がいるのに気がつきました。 たくさんの情報が溢れていて、うるさくて仕方なくて、部屋の中に居たくなくて、息子を連れてよくカフェに行っています。 スッキリした家で、心地よい暮らしがしたいなぁ。 シンプルな思考で、いきていきたいなぁ。 そんな思いで、ミニマルな暮らしに憧れて、ミニマリストになることに決めました。 これだけごちゃごちゃした文章を書いてきて、自分の頭の中が雑念でいっぱいなのが、よく分かります。 なんども、取りかかっては中断してきた断捨離。ある本では、一気にやらないといけない!と熱を持って書かれていたので、よし!と気合を入れて取り掛かるも、なかなかそのエネルギーを長続きさせることができずに、挫折してきました。 わたしは、わたしのやり方で少しずつでもいい、ちゃんとモノと向き合って手放していこうと決めました。 マイペースに、でもミニマリストになるという目標に向かって、頑張っていこうと思います。